厚生労働部会・雇用問題調査会合同会議に出席し、「労働経済の分析案」及び「過労死等防止対策白書案」について議論しました
本日は朝から、厚生労働部会・雇用問題調査会合同会議に出席し、「労働経済の分析案」及び「過労死等防止対策白書案」について議論しました。
これからのAI時代を見据え、AIへの投資だけでなく、現場人材の養成・育成・評価が重要です。専門学校卒の人材は地域定着率が高く、人材確保に欠くことができません。一方で、養成数を確保するためには、その処遇や社会的評価を高める必要があると申し上げました。
医療介護現場における精神障害による労災の増加が顕著に増加しており、ハラスメントだけでなく、人手不足や若手職員の早期管理職化、マネジメント教育の不足など、組織全体の問題として原因を分析すべきと指摘しました。
その後は、「死因究明等推進白書案」、「自殺対策白書案」について議論。
死因究明で得られた知見を事故防止や公衆衛生など次の命を守る政策につなげること、また深刻な状況が続く子ども・若者の自殺について、自殺未遂や自傷の段階から医療、学校、地域が連携して支援することが重要です。AIやSNSが若者の心に与える影響についても、丁寧な分析が求められます。
今日は、過労死、死因究明、自殺対策と、「死」という重い問題を集中的に議論する一日となりました。
白書は単なる記録ではなく、現状を分析し、これまでの政策を検証し、次の施策につなげるための重要な基礎です。
数字の背景まで丁寧に見ながら、今日の議論を具体的な政策につなげてまいります。







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